奄美大島ドローン空撮

動画制作のためのドローン操作

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これまで、あまみカメラ奄美大島を中心にドローン撮影を続けています。YouTubeのあまみカメラチャンネルで公開している動画は、92本(2019年3月6日現在)になりました。YouTubeで奄美大島ドローン空撮動画をアップされている方も、当時に比べるとかなり増えてきています。奄美大島の魅力がどんどん広まっていくのを感じて、嬉しく思っています。

今回はあまみカメラでドローン撮影するにあたり、ちょっとこだわっているドローン操作(と、編集)について、まとめてみました(Phantom4 Pro V2での操作を想定しています)。

1. 撮影中は常に機体を位置移動させる

ドローン映像の魅力は、まるで自分自身が空を飛んでいるように、風景のなかをなめらかに移動することだと思っています。空中でその場にホバリングしたまま旋回やカメラティルトさせるだけでは、なかなか飛んでいる雰囲気をかもし出すことができません(記録映像などでは必要な撮影方法と思います)。より印象的な映像をおさめるためにパンして全体をとらえる場合にも、その状況に応じて前後左右ななめや上昇下降など、なんらかの位置移動も加えるようにしています。

2. 高低差を多用する

空から見下ろすだけの映像はこれまでにもヘリなどで見ることができましたが、地表や海面から上空までカバーした映像を撮れるのがドローンの特徴です。海面すれすれから上昇する映像などはまさにドローンならではと思います。そういう映像を織り込んだ映像は、より臨場感を与えるように感じます。

3. 立体的なカメラ操作を取り入れる

送信機モード2の場合、左レバーが上昇・下降と左右旋回、右レバーが前進・後退・横移動です。これらを同時に操作することで、例えば上昇しながら斜め後方に移動するといった複雑な飛行が可能になります。これにダイヤルによるカメラティルトの操作を加えると、より立体的な映像表現が可能になります。慣れるまでは難しいと感じるかもしれませんが、2つのレバーとダイヤル操作を同時に行うことができれば、印象的な撮影が可能になります。

4. なめらかさにこだわる

ドローンのカメラはジンバルでコントロールされるので、機体の動きに影響を受けず安定して撮影することができます。ですが、急な動きやなんらかの理由で「カタっ」となる瞬間があります。撮影の段階で動作スピードに配慮するのは当然ですが、それでも「カタっ」となった映像は動画制作の段階でボツにします。せっかくの映像ですが、たとえ一瞬だとしてもその映像を使用することで動画全体の印象が変わってしまうからです。ドローン映像には、そのなめらかさにによって動画視聴者を映像の中に引き込む力があると感じています。浮遊感ともいえる独特の感覚が、一瞬の機械的な映像で損なわれてしまうのです。

ドローン空撮をするにあたり、法律の遵守やプライバシーへの配慮は当然のことです。そのうえで、どうすればもっといい映像を撮れるかを考えるのは楽しいことだと思います。いくらかでも今後の参考にしていただければと、あまみカメラが動画制作のためのドローン空撮でこだわっている点について紹介させていただきました。

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